あんまりというか全然関係ない内容です。

きぬさやの調子が最近よかったので安心してたんですけど、先週の土曜日に病院に行ってきて、副腎が嫌なペースで大きくなってると言われました。

でもきぬ本人は元気で、いつも通りののほほんっぷりだったので油断してました。

11日にあんまり活気がなくてゴハンも少ししか食べないし、大好きなお薬もあんまり進まず・・・

嫌な予感・・・

と思ってたら案の定。

ぐーーーーーーーーーーったり。

水分を摂りに起きてきても、飲んでいる途中でぼへーーーーーっとして意識朦朧って感じ・・・

「いよいよかも」

って感じました。

具合が悪くなって、ホントにヤバい状態で、診察室で私をおいおい泣かせても2、3日後にはケロっと元気になって、先生にも

「奇跡のオトコだ」

とまで言わせたきぬさやも来月には6歳だし、もうしょうがないのかも・・・

って内心諦めてました。

それでも

「よくがんばったね。もういいよ」

とは言えない私。

だって・・・

ずっとずっと一緒にいたいもん。

でも苦しいのはかわいそうだし、でもでもでもでも・・・・・

水分もシリンジで嫌がってるのに無理やりあげておしっこもウンチもでないのでとうとう・・・

と思って、でも大好きな『ウォルサム』ならすこしは飲むかも、とあげてみたら・・・

「！！」

みたいな顔して閉じてた目をガッツリ開けてゴックゴック飲みほして、おかわりの合図まで・・・

そして2杯しっかり飲みました。

その後はまたぐったりしてるんだけど、とりあえず少しでも元気になってほしいです。

副腎だけを患っているわけではなく、治療したからって治る病気じゃないのも承知だけど、それでももう少しもう少し、と私のエゴで生きていてほしいと思ってしまいます。

今回ウォルサムには本当に助けられたので、やっぱり一家に一袋は必要かな、と。

こんなまとめのつもりじゃなかったんだけど、まあいいや。

ウォルサムばんざーい★