昨日、2009年2月21日 17:55 に、きぬさやが旅立ちました。
昼間に急変というか具合が悪かったので、お世話になっている川崎の先生のところまで向かっていましたが、途中あと50kmくらいのところで逝ってしまいました。
『後悔しないように』とか、『私にできることすべてやりたい』とか、えらそうに口ばっかりで結局なんにもしてあげられませんでした。
「一緒に連れてって」
ってすごくお願いしたけど、きぬさやは聞いてくれませんでした。
天国でまでも私とはいたくないみたい。
病気を抱えて、いままでお友達にも病名を言わなかったけど病院に行ったら「あー」って難しい顔をされる病気だったけど、私のいいかげんな投薬や管理に文句ひとつ言わずいつも穏やかな優しいきぬさやでした。
こんな私を慕ってくれました。
6歳のお誕生日は迎えられませんでした。
あと18日だったんだけど・・・
詳しくはまた、書こうと思いますが、とりあえずご報告まで。
心配してくれる人がいてしあわせにおもいます。
死に顔が、あまりにもいつも通りの寝顔で寝言いったり寝返りをうつんじゃないかと思って、離れられずにいます。
それでも私だけ残されるのは耐えられない・・・