最近けっこう家の中が落ち着きません。
旦那の事や、実家の事など色々ですが、なんといってもフェレット軍団の動きがオカシイのです。
まず、やたらライちゃんが、ここ何日かすこぶるハイテンション!で平均行動時間8〜9時間・・・・・
ありえなくないですか・・・?
なんで!?眠くないの!?
なんか生肉の影響!?
しかもまったりゴロゴロしてるわけでもなく、家具から家具へムササビの様に飛びまくってて必要以上に元気なのです。
対するハクちゃん。
何を思ったか、突然また〜り抱っこフェレへ・・・・
目が合えば飛んできて抱っこの催促。
放牧時間はやたらのんびりゴロゴロしてるし。
ヤル気なさそうなので、昨日などは何度もライちゃんに、秘密基地に運ばれてたし。
首根っこくわえられて。
全く無抵抗です。
君たちオカシイ!!
どうしよう!!
絶対病気!!(特にハクちゃん)
「ハクちゃんはもう死んでしまうんだ・・・・」(本気で思った)
と、思ったので、悔いの無いように大好きなジャーキーをあげる事にしました。
普段なら、ハクちゃんが威嚇しないように別々の部屋であげてました。
「こんなに弱ってるんなら大丈夫だろう・・・」
という嫁の判断で、2メートルぐらい離しただけで二匹にオヤツを与えました。
その瞬間
「ふはぁ〜〜〜〜〜〜!!!」というフェレットとは思えない大声量でライちゃんに襲い掛かるハクちゃん!!
ライちゃんも頑張って反撃してみるもの、圧倒的な食い意地差でハクちゃんがライちゃんのオヤツを横取り。
飢えた肉食動物そのもの姿で唸りながら食べてました。
・・・・・・病気じゃないみたいだな〜〜〜。ハクちゃん・・・・。
と、ゆーことは、これで正常なのかしら?
大人になったのかな。
もともとショップでは大人しいベビーだったし。
では、ライちゃんは・・・・?
カナディアンはよく書籍等で超活発、とか説明さています。
逆にマウンテンビューはマーシャルの分家みたいなファームで気質はマーシャルに近い、とショップに説明されました。
この圧倒的な活動力の差はファームの差なのかな?
勝手に「ライちゃんはハクちゃん慣れた!」と思ってました。
が、本当は、ここ数日でようやくライちゃんはハクちゃんに完全に慣れたのかもしれません。
そして、ようやく昔のように無邪気に遊び始めたのかもしれません。
「ハクちゃんが来てから、すっかりライちゃんは大人びたなぁ〜」
な〜んて思ってたのですが・・・・・・
お迎え症候群真っ只中だったのかもしれません
たぶんこの仮説であってる気がします。
ひで〜〜〜〜〜〜飼い主・・・・
ご、ごめんライちゃん・・・・・