強いてんかんの発作らしきものがでて、
斜頚になり、立てないし、ちゃんとまっすぐ歩けなかったスティ。
ちゃんとみつけた専門の獣医さんに
「完治はないです」
と、最初から
言われて、ショックで、
泣き泣き車の運転して帰りました。
数日後にでも、逝ってしまうんじゃないかと、
何度も部屋をのぞくたびに
ひやひやものでした。
先月の9日なので、すでに一ヶ月と三週間近く。
脳腫瘍は未だにさだかではないし、
脳の炎症もかんがえられるかもと、
言われましたが、
詳しい資料がないんで、はっきりとはいえないみたいです。
まあなんにしても、薬が今のとこ合い、
少し左に傾いた感じが残るスティだけど、
ちゃんと歩けるし、元気もあるし
体重も減っていないし、
血液検査も特に異常なかったということで、
このまま、持ち直してくれそうです。
インスリノーマにかかり、手術なしで、
一年近く生きたフェレットもいました。
フェレットのいちごは、先週老化のため
お星様に…。
彼女はスティの後購入したフェレットで、
最初にして最後の♀フェレットです。
とにかく、頭が良くて、悪戯悪さは一番でした。
本棚を登ったり、おりることもできました←普通のフェレはしません。
頭がいいんでしょうね。押入れもしめても、あけてたし。
動物は♀が頭いい。
小さくて身軽で、
外の散歩は肩にのったまましてたな。
スティはちゃんとアスファルト走り散歩できたけどね。
最後にきれいにシャンプーつけて、くしでといて、乾かして
赤いバンダナつけて箱に入れて、
土に帰しました。
今は自由な羽つきで、あちこち跳ねまわっていると
思われます。